電話機の謎

液晶復活




我が家の電話は回路的には光電話なんだけど、一応固定電話を引いている。

電話機は親機と子機があって、親機はハンドフリー仕様らしいが、電話といえば耳に付けないとダメという固定観念があるので子機しか使った事はない。

でも固定電話を使うのは一年に数度しか無い・・・だから解約しようか？と思っていたが、先日ハマスタのチケットを取れるようにする為に横浜DeNAの「ベイチケ」に登録しようとしたところ固定電話の番号が「必須」だったので助かった。

うちの固定電話は常時留守電にしている。

電話機能の設定は子機で出来るんだけど、細かい設定になると親機でしか出来ない・・・例えば何度のコールで留守電の案内に移行するか？などの設定は親機で無いと出来ない。

しかし、親機の液晶ディスプレイが真っ白になってしまった。

その時は設定を終えていたので問題なかったが3度のコールで留守電案内に移行する設定だったので宅急便のドライバーさんから掛かってくるときなどはコールが鳴って即通話しなければならなくて不便だった。

子機は普通に使えるので、そのまま放置していて、ある時なにげに親機を見るとディスプレイが復活していた。

お！治った！と思ったら数週間で真っ白になってしまった。

で、そういうのが何度か繰り返していて、現在は復活モードになっている。





液晶の問題は楽器機材のリペアの場合、原因はコンデンサだと思うが・・・コンデンサが壊れたのであれば復活しないと思うが、良く判らない。

とりあえず復活している間に留守電コールの設定を変更したのだ。