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電源の問題 [日々のあれこれ]

大きいことに理由はありそう




最近のマルチエフェクターの主流はStompタイプの軽量小型で、中身は各メーカーが競い合っているので飽和状態だから、購入するなら操作性で決めるのが良さそう。

確かに小型高性能マルチはリハやライヴに持っていくのに最適だと思う・・・凄いのになると、エクスプレッションペダルもワイアレス対応だったりでストレスがない。

こういうのを見てしまうと俺もミニマリストを目指したくなるが・・・もう少し現在の機材に拘ってみようと思う。

というのも、各メーカーがStomp合戦で競うことで更に改善される部分があると思っていて、モデリングアンプの弱点の音の幕張現象もそろそろアップデートで44.1khzから24bitで192khzの機種が出現してきているが音切れなどがあったりするので、今はまだ過渡期だと思う。

最終的には専用アダプターで無く、普通のペダルみたいに普通の9Vパワーサプライで使える時代が来ると思う。

一方、俺の前時代的なVooDu Valveは重くてデカいけど、こいつでしか出ない音がある。

最大の問題だった激重電源アダプターの代替作戦も、パーツを取り寄せて色々やってみたが上手く行かず、なんとなくデカい事にも意味がありそうな気がしてきた。

というのも、代替作戦の途中ではたと気がついたんだけど、最新の高性能マルチStompを買っても「SG以外のギターだと条件は同じ」で、例えばリハにVを持っていこうとすると今のギグバッグに入らないのでポケットの小さなV専用ギグバッグになるが、それだと前リュックしか移動方法が無い。

つまりボヤいていないで足腰鍛えろって事なのだ。