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ストラップの変更 [ギターの話題]

体感は半分の重さ




最近メンテナンスに勤しんでいるNo-02ストラト。

ブリッジの調整や内部配線の交換などで、かなりゴキゲンな状態に戻ってきた。

No-02は重いので、立って弾いているとDiMarzioのClipLockストラップが肩に食い込んで痛いが、Marge Litch初期の頃はギター回しでクルックル振り回していた・・・若さって凄いと思う。

No-02の正体をネットで調べたところ、1983のSQUIERのカタログに載っていて「CST-55 NT/M」という型番で、恐らく材質はアッシュだと思う。

部屋で膝に乗せて弾くのは問題ないが、立って弾くにはDiMarzioのストラップでは厳しいので、我が家に残る劇重楽器の救世主「Sadowsky Neo Strap」を付けることにした。

Neo Strapは劇重YAMAHA BB-2000で起きた同じ問題で購入して滅茶苦茶気に入ったんだけど、もう生産中止になったのかもしれない。

ストラップをNeo Strapに変えたNo-02は、体感で半分以下の重さになった。


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ギターは年齢に応じてのメンテナンスも重要なのだ。