危機管理

SNS考察




あるオカルト系のYouTubeチャンネルを見ていて驚いた。

そのチャンネルは政治色とは無縁な番組だったんだけど、元気なゲストがやってきて政治に関する持論を熱く語りだした。

そのお話に某アーティストの名前が出てきたので、今度はそちらのYOUTUBEチャンネルを見てみると、「SNSは告知以外では使わないことにする」みたいな事をションボリ語っていて・・・手ひどい攻撃を受けたらしいが、かなりイケイケだった人が弱音を吐くのを見て、あらためてネット炎上による精神的ダメージの大きさを知った。

正直恐ろしいと思った。

俺の場合チャット形式以外のSNSはFacebookのみで、発火点の低いXやInstagramは最初から手を出していないし、ニュースなどに貼られているのを見る位で・・・そもそもアカウントを持っていないので中に入れないし、入りたいと思う程の興味も無い。

Facebookも主目的はファイル保存のクラウドストレージとして使っているので、友達の数も異常に少ないが友達に登録していなくても、例えばメールアドレスなどの連絡先が判らなくなった昔の仲間達ともメッセンジャーで普通にやりとりしているので、友達に登録していないからといって仲が悪いとか喧嘩しているわけでは無い。

俺の場合ブログもYOUTUBEも他人の意見を聞きたくてやっているわけではないのでコメント欄は非表示に設定していて、それが原因でアクセス数が伸びなくてもかまわない・・・そもそもアクセス数やチャンネル登録数とかに全く興味がない。

うちのFacebookも現在は誰でも見ることが出来る「公開」にしているが、そろそろ内容によっては限定公開にしようと考えている・・・実際、皆そうしてるしね。

今の時代、嫌な思いをしたくなければ「何事も」極力コンサバティブになるしか無いのだ。