悲しみダブルパンチ

悟空とまる子ちゃん




鳥山明先生とTARAKOさんのご逝去で、漫画アニメ界に激震が走った。

ご冥福をお祈りします。

鳥山明さんといえば、ドクタースランプで日本の漫画にアメリカン・コミックス風の絵を持ち込んだ新鮮さが衝撃だった。

漫画の片隅に書かれていた名古屋弁も面白かった。

俺は鳥山さんといえば、何度も何度もやり込んだドラゴンクエストのキャラクター・デザインかな。

TARAKOさんといえば「ちびまる子ちゃん」だけど、テレビでリアルタイムに週１回で見るのは爆笑なんだけど、Netflixでまとめて見るとまる子の性格について行けずに疲れたけど、旅番組などでTARAKOさんのナレーションを聞くと、ただの田舎の風景が魅力的に見えて楽しかった・・・まる子の声で案内してもらって得した気分になった。

表舞台から消えて皆が忘れかけていた方の悲報と違って、バリバリ現役の人の突然の別れはあっけないというか、命の儚さを痛感する。

鳥山先生、TARAKOさん、楽しい時間を有り難うございました。

ばいちゃ！なのだ。