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色々試してみた [ギターの話題]

問題なし




まず、小さなフロアマルチのBOSS ME-25をバンドのリハで試してみた。

MEの設定云々以前にSGのピックアップの高さを低い位置から標準の高さに上げたので、ハウリングが心配でドライバーを持っていったが、特に何も起きなかった。

歪みの設定を少し抑えてノイズサプレッサーのスレッショルドを1ランク上げたのも良かったのかも・・・俺はボディーの薄いギターは軽い音でハウりやすいと思いこんでいたが、違った。

MEは臨時機材としては合格だけど、やはりアップダウンのみのスイッチでパッチを切り替えるのは難儀した・・・慣れないと反対側を踏んでしまって何度もソロなのにクリーンの音になっていた。

あと、MEはピッキングに対するレスポンスが大人しいというか、手応えが来ない。

録音していたのを聞くと弾けているんだけど、実際に弾いている時はジャッジが難しい・・・MEに多くを求めているのでは無く、あと少しなので凄く勿体ない感じ。

MEだとベースケースに楽器、エフェクター、シールド、録音機器、お財布など全部が入るのは楽!

次回のリハは、いよいよ前リュック作戦でメインプリのVooDu Valveを持ち込む予定なので、緊急登板のME君は良くやってくれた!と感謝している。

次に試したのは、先月SGに搭載したキルスイッチだけど、かなりゴキゲンに使えた。

スイッチをストラトタイプのスイッチに変えていて、本来のSGのスイッチが付いていた穴にキルスイッチを取り付けたんだけど、ストレス無く気持ちよく使えた。



ここまでは、ギターのリハビリの状況と、楽器・機材の状況が同時進行で噛み合っている感じ。

さて、いよいよメインプリアンプの出番なのだ。