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ペンタトニックの楽しさ [ギターの話題]

シンプルが良い




最近ギターのリハビリで課題曲をコピーしているんだけど、最近強く思うのは「どうせ最初からやるなら」。

ブランクの深刻さにもよるけど、俺のように素人まで劣化しているとリハビリにも時間が掛かる・・・俺の場合はいきなりギターを弾くと指を痛める状態からの再開だったから、今の高橋遥人のブルペンでは無いが用心深く時間を掛けている。

で、「どうせ初歩から時間を掛ける」のであれば、ブランク前の自分のギタースタイルとは別のスタイルも選んでも掛かる時間は変わらないということで、最近ギターをSGに持ち替えている。

現在課題曲をコピーしているんだけど、昔聴いていた曲を弾いているが、これもブランク前のスタイルでは無く、同じHR/HM系でも別のスタイルを選んでいる。

それは、ど真ん中のペンタトニックな世界でSGにもフィットする・・・SGでハーモニックマイナースケールってピンと来ない。

ただコピーをしていても指癖は出てくるもので、ペンタトニックで弾いていても勝手に余計な音が入ってしまう・・・それを何度も繰り返して反復して、指癖を取り除いている。

ペンタトニックは「簡単」というイメージだけど、全然侮れない。

シンプルで判りやすいから、カチッと決まればカッコ良いのだ。