YOUTUBEのUFO動画

みたことがある




最近YOUTUBEでUFO動画を見た。

クラゲみたいなのがフワフワ飛んでいるんだけど、動きは気球って感じで去年、米下院でUFOに関する公聴会で証言した元米海軍司令官のデビット・フレーバー氏の見たクイックに飛び回るティク・タックUFOでは無く、動きは極めて遅い。

で、俺は10年位前に同じ物体をYOUTUBEで見たことがある。

何処の国の誰の投稿か判らないが、恐らくスペイン語圏の国の人が撮影した動画だった。

カメラは山を撮影していた・・・山の中腹に木々の色とは別のオレンジ色だったと思うが、木と同じくらいの物体が木々の中に埋まっている状態に見えた。

カメラはフックスでは無いんだろうけど、限りなくフィックスに近い状態で淡々と撮影を続けていると、オレンジ色の物体がユックリと浮き出した。

山の真上に上昇した物体は、フワフワ浮かぶクラゲみたいで、クラゲの触手にあたる部分も似ていて、不規則な長さの足の様なものをぶら下げていた。

20分程の、かなり長い動画で、物体はユックリ上昇して・・・やがてカメラとは逆方向に飛んでいった。

飛ぶというよりは、風任せの気球って感じだった。

その時は、フェイク動画にしてはダラダラと時間が長いし・・・人気がないのかアクセス数も少ないしコメント欄にも何もなかった。

で、最近それと同じのが写っている日本人が制作しているUFO情報動画を見たんだけど、皆驚いていた・・・ソックリなのが写っているという事は、どちらもフェイクではないかも。

なんというかUFOというよりは、我々が知らない未知の生物かなと思った。

そういえばエイリアンのミイラではないか？と騒がれている2003年にチリのアタカマ砂漠のゴーストタウンの近くで発見された体長15センチ、とがった頭のミイラはDNA鑑定で遺伝子変異を持っていた人間とされているが、肋骨は通常12組あるが10組しかないなど遺伝子変異で片付けるのは厳しいと思う。

で、2003年のチリのミイラと似たのが1996年5月に、ロシア、チェリャビンスク地方の村キシュテム南部で発見されている・・・こちらは発見時生きていて、発見者に「アリオシェンカ」と名付けられたが、死んでしまった。

病理学者、婦人科医など多くの専門家がこの遺骸を調べたが、極度に変形した突然変異体だとしても、ここまでの変異はありえないという。

思うに、クラゲUFO同様、未発見の生物って意外と多そうなのだ。