クリーンブースター物色

何がよいのか？




最近はスッカリEMG搭載のギターにドップリなんだけど、そもそもEMGを使う切っ掛けみたいな所を思い返してみた。

俺が最初にEMGを使ったのは、アルバム「真実の指輪」のレコーディングからで、No-02ストラトに「ワンハムバッカー・ワンボリューム」のピックガードを付けてバッキング用専用ギターを作ったのが最初で、それが始めてのアクティブピックアップでEMG-81をマウントしていた。

そこからEMG搭載のギター専門になるんだけど、再びパッシブ・ピックアップに回帰するんだけど、理由はシングルコイルタイプのハムバッカーの充実かな。

シングルコイルピックアップも好きだけど、音と出力の問題でハムバッカーが欲しいけど、ストラトに取り付けるにはサイズが大きくてボディーを削ったりで大変だったけど、シングルコイルと同じサイズだと簡単に交換できる。

それからはNo-02ストラトの経年劣化もあって、再びパッシブ・ピックアップに回帰していくんだけど、最近はケースの中に埋もれている。

もしパッシブ系ギターも使うなら、アンプ関係はEMGでイイ感じなので、そのままの設定でパッシブでも落差が無い状態に出来れば復活させたい。

ま、音色の違いはさておき、EMG的な部分をパッシブでナントカするならバッファーかなと思った・・・あくまでも現時点での考えだけど、アクティブとパッシブの最大の違いは電池を使うか使わないかだから。

そこで久しぶりにネットで最近のクリーンブースター系の情報をリサーチしてみたら、一昔前とは状況が激変していた。

値段も高価なペダルの飽和状態で・・・しかもどれも魅力的。

ただ、最前段でバッファーとして使うなら、あまり余計な機能は後段で混乱を招きそうなのでシンプルな方がよさそう。

迷うのだ。