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レギュラー争い [阪神タイガース]

阪神安芸キャンプ1




本当は侍で遊んでいるサトテルと森下が行かなきゃならない安芸に、来年はレギュラーを奪うぞ!と若手選手達がどんでんの教えを学んでいる。

ノイジー残留らしいが、若手を使わないのも長い目で見るとマイナスだと思う。

円安に30年低迷している経済だから、日本に来る外国人選手の質も落ちているし、それに反比例して日本人選手のレベルも上がっている。

中途半端というか、今年のノイジーの成績なら若手う使うべき・・・どんでんは契約解除で他の球団が狙うと見ている。

たしかに、何処の馬の骨かも使ってみるまで判らない選手でギャンブルするなら、今年1年間日本一の球団で出場していたノイジーの方が外れクジを引くよりは確実だと思うので、手放すと何処かの球団が契約すると思うが、問題は阪神に必要かどうか。

今年1年を通じて悩んだストライクゾーンに慣れた来期に期待したいが、どんでんはバットを立てるのが契約の条件と言っているし、レフトは競争になると思う。

来期のレギュラー争いは、ショートは木浪と小幡の争いが続くと思うが、楽しみなのはセンター近本は決定として、両翼を前川、野口、井上、小野寺、ミエセス、森下、ノイジーが争うことになる。

俺の期待は前川と小野寺かな。

安芸でどんでんは小幡、小野寺、前川に個人指導でリストターン打法を伝授している・・・つまり期待している。

春のキャンプまでに安芸で学んだことを何処まで仕上げられるかだと思う。

春が待ち遠しいのだ。