阪神vsDeNA 2023/05/12～14

3タテ




雨天中止が心配された聖地甲子園だったけど、無事3試合行われた。

超満員の聖地甲子園は阪神の3連勝に終わり、単独首位に躍り出た。

ぶっちゃけ相手はエース今永だから、打てない時期が続いていたので最悪3タコかなと思っていたら・・・まさかの打線爆発での3連勝。

カード初戦、先発の青柳が立ち上がりの不安定さはあるものの、その後立て直して8回途中3失点の力投で今季2勝目。

それより驚いたのが今永が4回5失点だった事で、悩んでいたサトテルにも一発が出て雰囲気が出てきた。

2戦目は先発の大竹が6回1失点の好投で今季5勝目、打線も調子を落としていたノイジーに当たりが出てきた。

3戦目は西純が今季2勝目を上げたものの、こんなので勝ち投手になれるの？と驚くほどボロボロで、2軍再調整を思わせる内容だった。

西純程度なら投げたい投手が余っているので、変えた方がよいと思う。

母の日「とら子デー」の聖地甲子園はサトテルが3ラン＆満塁HRを筆頭に猛虎打線爆発で、終わってみれば21安打で15得点を挙げた。

さて、阪神は豊橋～名古屋での中日戦。

上向きだした打線が鬼門のバンテリンドームで萎んでしまうのか？

どんでんの苦手対策に期待なのだ。