自宅練習環境

ギターリハビリ




最近なにげにYOUTUBEのサムネをクリックしていると、懐かしいアラン・ホールズワースさんの自宅スタジオで何やら解説している動画が出てきた。

元々はストラトを弾いていたけど、シンタックスというシンセギターもどきやヘッドレスのスタインバーガーで、最後にカーヴィン製のギターを弾いているんだけど、俺の見た動画はカーヴィンを弾いていた。

恐らくデジタルアンプからミキサーで、モニターから出ている音だと思うんだけど、そこまでかけるか？と思うほどディレイもリバーブもダブダブのウエットなんだけど、それが実によい音。

同じ条件でバンドで鳴らせば、かなり奥に引っ込むと思うが、自宅で単独で弾くと気持ちよい感じ。

うわぁ～！良いなぁ～！

俺もやりたくなってきた。

ここ最近の自宅用アンプはROCKTRONのPIRANHAで、センドリターンにROCKTRONのMULTI VALVEを繋いでいる。

とりあえずリバーブを大きくしてみたが・・・ホールズワースさんにならない！

恐らくミキサーの方で掛けているんだと思う。

一応PIRANHAのセンドリターンもステレオ対応なので、かなり膨らませてみたがちょい強めでシラーっとしている・・・が、今の組み合わせで似たような効果を出したい。

ふむ、一筋縄ではいかないのだ。