ヤクルトvs阪神 2023/04/28～30

2勝1敗




巨人戦の大勝の勢いのまま神宮に乗り込んでのヤクルト戦は、見事勝ち越しに成功。

これで4月は貯金が出来て、スタートダッシュに成功した・・・去年とは大違い！

初戦は大竹が5回完封で、回跨ぎで石井、岩崎～ケラーの完封リレーでヤクルト打線を抑え込んだ。

ヤクルトは阪神キラーの高橋の3失点が誤算だった。

続く2戦目は猛虎打線爆発で、シン村神サマが8回を2安打7奪三振で完封、最後は加治屋が抑えた・・・7-0という巨人戦に続く完璧な勝利だった。

サトテルの2HR、近本の猛打賞に加え、坂本捕手の活躍が目立った。

梅野が開幕投手のエース青柳や、勢いのあった西純などを任され、坂本は未知数の大竹や村上の担当なのに36イニング連続無失点の７戦７勝という「不敗神話」継続中で、打率も梅野が.094と無惨な成績なのに対し.391と打ちまくっている。

連勝で余裕が出たからなのか、3戦目の捕手は梅野だったが先発の才木のコントロールが定まらず3回で及川に代えられた。

これで開幕からの見極めは終了、甲子園に戻って第2ラウンドへ再構築だと思う。

才木を2軍再調整、開幕から不調の青柳を坂本と組ませるとか、井上下げて森下やミエセスを上げるとか・・・ノイジーも休ませた方が良いかも。

開幕からのデータで色々変えるなら、今が頃合いだと思うのだ。