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阪神vs巨人 2023/04/25~27 [阪神タイガース]

1勝1敗




初戦が雨天中止で、阪神と巨人両方が先発投手をスライド登板させた。

どんでんは初戦登板だった西勇をスライドさせたんだけど、これが功を奏した。

野球は投手が幾ら相手を抑えても、得点出来ないことには勝てないが、巨人の若きエース戸郷は阪神打線に打たれるほどヤワでは無い。

それでも5回、サトテルの今期第一号が出た途端、聖地甲子園が別物に急変した。

島田が内野安打で出塁、木浪がライト前ヒットで1,3塁、代打なべりょがレフトへタイムリーツーベースで神2-5巨の2,3塁。

続く近本がセンターへタイムリーヒットで神3-5巨 1,3塁。

しかしこの日2番に入っていた絶不調の梅野がダブルプレー、続く中野もショートゴロで「追いつかない反撃」も終了。

この回の阪神の猛攻に、巨人が戸郷を諦めずに続投させたのは意外だった。

後半もつれるかなと期待したが、岩貞が代打長野に3ランホームランを浴びて終了。

サトテルのスランプで目立たなかったが、サトテル復調で梅野のダメさが目立ったが、俺はどうせ戸郷に勝てないのであれば西勇で良かったと思った。

3戦目はイトマサ復帰祭で15 - 0の記録的大勝。

巨人は3回で意識不明の重体となり、6回カバ(大山)の第2号HRで死亡、後は壮絶なの死体蹴りとなった。

猛虎打線爆発に加え、今期初登板のイトマサが9回を2安打無四球で巨人打線を抑え込んだ。

開幕から打線が冷えていたので、久しぶりの祭りだったのだ。