近所の病院

ジェネリック




俺の住んでいる所で気に入っているところは、歩いて直ぐの距離にコンビニが3軒あることと、それより近くに内科の病院があること。

今日も午前中に行ってみて、前を歩いていた人が入り口のドアを開けた隙間から中の様子を見ると、待合室が後期高齢者達で混んでいたので「午後に変更」と思って引き返した。

こういう判断が出来るのも近いからだけど、以前練馬区に住んでいた時も徒歩2分位の所にある小さな病院に何度か行ったけど、いつ行っても出てくる薬が同じ粉薬しか出さない藪医者で、気味が悪いので行かなくなったが、今の病院は患者の話を丁寧に聞いてくれるので信頼している。

午後に行くと待合室には誰も居なくて、先に受診している人と先生の声だけが聞こえた。





待合室の椅子に座ってスマホでも見るかと思っていると、看護師さんに呼ばれた・・・予約取って行く歯医者より待たされない。

先生から処方される薬で「ジェネリック」という言葉が出てきた。

帰宅して調べると「先発医薬品（新薬）の特許が切れた後に製造・販売される、『先発医薬品と同じ有効成分を同量含んでおり、（先発医薬品と）同等の効き目がある』と認められた医薬品です。」との事で、オリジナルより少し値段が安いらしい。

信頼している先生が出す薬なので、効けば何でも良いのだ。