侍ジャパン快調

1次ラウンド




大谷の大谷による大谷の為の侍ジャパンは、中国、韓国、チェコに大差で勝つ快進撃で1次ラウンド・プールBの中をトップで快走中。

大谷はアメリカの広い球場ならいざしらず、狭いカラクリ（東京ドーム）でスタンドに放り込めないって状態がかなり悪そう。

それよりも吉田正尚の連夜の逆転適時打の方が全然凄い！

でもこのまま準決勝ラウンドに進めば、今の状態では厳しくなりそう。

とにかく何試合も4番が最大のブレーキって、普通はあり得ない・・・143試合あるシーズンなら判るが短期決戦で絶不調な置物が4番に居座り続けるって、何かの圧力に対する忖度なのか？

とにかく村上が、打てない守れない走らない不貞腐れる完璧なお荷物・・・国内で日本人の記録更新して調子に乗ってたら、代表選で海外組の本物のバケモノを見て自信喪失か。

そこに源田選手が骨折で、控えの中野がエラー！

中野はコレがあるから、どんでんが去年の安芸からショートからセカンドにコンバートさせているのに、わざわざ栗山が中野をショートの控えとして選んだ・・・ここに来て選手出せと言われてもどの球団も断るだろうから、こうなればヤクルトの村上と長岡を入れ替えれば良いと思う。

ま、栗山はたっちゃんを連れてきただけで監督の仕事の9割をやったので、後はオマケ。

１　センター　たっちゃん
２　ライト　近藤
３　指名打者　大谷
４　レフト　吉田
５　ファースト　山川
６　セカンド　牧
７　サード　岡本
８　キャッチャー　甲斐
９　ショート　新しい人　

だと思う。

チェコ代表は強かった。

試合前はチェコって野球するの？って感じだったけど、160キロのデッドボールにも走塁練習したりして・・・勝てないと判ると当ててやろうと狙って投げてくる韓国チームなんかと違って、チェコは清々しい良い選手ばかりだった。

しかし、高齢者が目立つカラクリ（東京ドーム）なんかより、台湾の応援が凄いね。

チアガールは踊るし、球場全体が沸き上がっている！

まさに両国の経済状態が観客の応援に反映しているのだ。