久しぶりのアキバ散策

コロナで異変



昨日、六本木の美術館を出て日比谷線に乗って秋葉原へ行ってみた。





特に用はないんだけど、健康の為のウォーキングも兼ねて街を探索した。

前の職場の近くを歩いてみたが、行列が出来るような店が新しく出来ていたりで「少し変わった」と思った。

驚いたのはコロナでいなくなっていた外国人旅行客が増えていた事で、電気街の中は中国人と韓国人ばかりだった。

数軒パソコンの部品を扱う店を覗いてみたが、驚いたことにパソコン関連のモノは少なくて、スマホに関するモノばかりだった。

ナントナク店がどういう方向に力を入れるか迷っている様に見え、それは低迷と混迷を続ける現在の日本を写している感じで、そんなドンヨリした街に何も判っていない中・韓旅行者が牛かつを食べるために並んでいるみたいな・・・別にアキバは飯喰う街じゃ無いんだけどね。

アキバはコロナの影響が相当大きかったんだ思った・・・コロナ初期の頃は外国人観光客が居なくても、日本人だけで普通に活気があったんだけど、日本人にも観光客にも微妙な街になってしまった感じ。

店を回りながら相場が頭に入っている部品関係を数点探してみたが、アキバは昔から値段は安くはないが無いモノは無くて、ついでに掘り出し物に遭遇するのが楽しかったが、扱う商品の数が減ったのか？探しても見つからないモノが多く、アキバ全体から活気が消えた感じ。

アキバの街を歩き回った挙げ句に欲しいモノを見つけられずに空振りで帰るなら、最初からネットで買う方が確実に入手出来るし安く買える。

何も買わないで帰るのは寂しいので、4ポートのUSB充電アダプターを500円でゲットした。





職場ではスマホ、Bluetoothイヤフォン、タブレットなどを頻繁に充電しなければならないので1つのアダプターで4つ充電出来るのは助かる。

アキバ散策ウォーキングで、かなり歩いたのだ。