アナログメディアのデジタル化再開

劇重の腰を上げる



最近Facebookという倉庫に保存するファイルなど、主にテープメディアの確認と整理をやっていた。

問題はDATテープからパソコンにデジタル経由で取り込んだモノの一部に乗るノイズ。

恐らく録音したDATデッキ側に問題があると思う・・・当時はDATウオークマンを使っていたが、それと今使っているDATデッキとの相性が悪いのかも。

というのもDATウオークマン以外の器機で録音したモノはノイズが出ない。

DATは回転ヘッドだから、トラッキングエラーが出ているのかも。

昔の俺は大事なモノはDATで保存するのが最も音質劣化が無いと思っていて、主にカセットテープをDATで録音していた。

そこで、オリジナルのカセットテープがどれくらい残っているのか？を確認した所、まだ凄い量のテープが入っている段ボールを発見した。

ただテープを再生するデッキが無いので、これも以前から買おうと思っていたデッキをネット通販でポチった。

というのも、先日新コンテンツとして紹介している「カバー曲演奏」で、「Prowler / IRON MAIDEN」の記事を書いていてFM局でIRON MAIDENの来日ライブも録音しているのでテープが見つかれば聴いてみたい。

しかし、アナログメディアは何をするにも大変なのだ。