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ノイズの問題 [ベースの話題]

解決出来ず




相変わらず熱いのでバンドのリハはYAMAHA MB-Ⅲを持って行っているんだけど、前回問題になったノイズが今回も収まらなかった。

楽器の信号は至ってシンプルで、ベース→ZOOM MS-60B→アンプ。

これで結構なノイズが出る・・・ノイズだけで無く、アンプの前だとハウリングも起きる。

前回リハの後ベースの内部配線を見直しているので、ノイズ問題は解決出来たと思っていただけにショックだった。

まだベース側に問題があるのか?と、唯一使っているMS-60Bを外してベースをアンプ直で鳴らしてみると・・・ノイズは許容範囲だった。

パッシブのベースなので完全にノイズが無くなるという事は無いが、アンプの入力オーバーのインジケーターが点いたままになる程ボリュームを上げても、特に気になるノイズは出なかった。

つまり、消去法で犯人はMS-60Bという事になる。

MS-60Bではエフェクターを4つまで並べられるんだけど、もちろんノイズリダクションも使っている。

一体どのエフェクターがノイズを出しているのか?と、並べている4つのエフェクターを全てOFFにしてもノイズの大きさが全てONの時と変わらない。

ただMS-60Bの故障では無いと思う・・・ギターもノイズが凄いのでスタジオの電源とか、近くに鉄道が走っている事なども関係しているかも。

という事で、原因がわからないのでノイズリダクションを使うことにした。

ベースでノイズリダクションを使った事は無かったが、BOSSのNS-2とか色々引っ張り出して試してみたが、俺が持っている中で最強のROCKTRON「Guitar Silencer」を使うことにした。

次回のリハに持ち込んでリベンジなのだ。