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ヤクルトvs阪神 2022/07/08~10 [阪神タイガース]

1勝2中止




初戦はエース青柳が見事な完封で、猛虎打線も爆発で8-0で阪神の爆勝だった。

勢いに乗りたいカードだったが、ヤクルトが監督をはじめ主力選手達がコロナ感染で試合中止となる。

いやいや、阪神も感染者が出る中で2軍に捕手しかいなくなる程選手を入れ替えて戦った結果が今の数字なのに、なぜ広島やヤクルトはピンチになれば試合中止に出来るのか?

そんな適当な理由が通るなら、阪神も主力選手がスランプや怪我をすれば矢野にコロナ感染させれば良いと思う・・・どうせただ飯喰うだけで何の役にも立たないんだから。

既にマジック点灯のヤクルトは1つや2つ負けても痛くも痒くもないので、若い選手をお試しで起用していた・・・この辺りも、年中後手に回る思考硬直の矢野なんかと違って高津監督は先を見通してチームを育てていた。

ヤクルトの強さは本物で、こりゃ当分ヤクルトの天下が続くなと嫌になった。

一方阪神はロドリゲスが来日した。

まずは2軍でどこまでやれるかを見極めるのは当たり前として、使えそうな場合ファーストの大山をレフトに移すらしい。

これに批判的な声が上がっている・・・確かに今の時期になっても主力選手の守備位置をコロコロ変えまくっているのは矢野以外にいない。

岡本や村上なんて守備位置はピシッと不動のままだ。

ただ矢野の考えなんかはどうでもよくて、俺は大山が最も楽な守備位置につくのが理想だと思うので、少しでも打撃に力を持って行ける形になれば良いと思う。

1 ショート 中野
2 ライト 島田
3 センター 近本
4 サード 佐藤
5 レフト 大山
6 ファースト ロドリゲス
7 セカンド 山本
8 キャッチャー 梅野

でどうだろうか?

いずれにせよマルテやロハスを使うくらいならロドリゲスを試す価値はあると思う。

さて、次のカードは聖地甲子園で巨人との対戦、先発はウィルカーソンと戸郷。

ウィルカーソンのメッキが剥がれつつあるので、どこまで打ち勝てるかだと思うのだ。