Tragic Decision [My performance Archives]
俺流ハードロック
ナントナク月初更新かなという感じの月1企画「My performance Archives」ですが、今回はアルバム「真実の指輪」収録曲の通称「カナケツ」と呼んでいた「Tragic Decision - 悲しい決断」のご紹介です。
アルバム「真実の指輪」はアルバム一枚を通して1つの物語というコンセプトアルバムなので、曲名も物語に沿っているので独特のネーミングになっています。
「悲しい決断」は、一言で言えば横山流ハードロックかな。
アルバム「真実の指輪」収録の曲は、どの曲も短時間で書いたのでどういうモチーフを題材にしていたかは覚えていないけど、覚えていないという事はスッと浮かんでササッと出来たんだと思う。
その頃はまだシーケンサーとかを持っていなかったので頭の中に浮かんだ曲をメンバーに伝えるのは凄く苦労したけど、作曲で苦労した記憶はない。
俺の場合はそういうツルッと出来る曲は良い出来というか、最初に浮かんだアイデアがベストだったりする。
ああでもない、こうでもないと苦労して色々アイデアを差し替えたりする曲は、苦労が多い割にいつまで経ってもシックリ来ない。
で、アルバム収録の曲は俺じゃなくてもYOUTUBEにあると思うので、ここではいつものように俺しか持っていないアイテムを紹介します。
まずは「真実の指輪」制作前に作ったデモ・テープから。
メンバーはボーカル:世良、キーボード:桑原、ベース:後藤、ドラム:長倉。
編集しながら聴いて驚いたんだけど、バスドラムの左右のレベルがアンバランスという事は、当時は2バスをマイク2本で録音していたんだと思うけど左足のキックのレベルが小さいのが残念。
細かいアレンジなどは本録音しながら考えようみたいな状況だったんだと思う。
デモテープは非売品で、本番前に録音スタッフやメンバーが「こんな感じの曲」と確認するのが目的だったので、クオリティーに関してはカンベンしてもらいます。
次は2000年04月のライブで、ボーカル:世良、キーボード:まんぞを、ベース:神保、ドラム:長倉の演奏。
音声はPAからのライン録音のDATテープのデジタルリマスター。
この曲を演奏していた当時のMargeLitchは尺の長い大作が多かったので6分台の「カナケツ」は何処にでもポンと入れられる使い勝手の良い曲だったのだ。
ナントナク月初更新かなという感じの月1企画「My performance Archives」ですが、今回はアルバム「真実の指輪」収録曲の通称「カナケツ」と呼んでいた「Tragic Decision - 悲しい決断」のご紹介です。
アルバム「真実の指輪」はアルバム一枚を通して1つの物語というコンセプトアルバムなので、曲名も物語に沿っているので独特のネーミングになっています。
「悲しい決断」は、一言で言えば横山流ハードロックかな。
アルバム「真実の指輪」収録の曲は、どの曲も短時間で書いたのでどういうモチーフを題材にしていたかは覚えていないけど、覚えていないという事はスッと浮かんでササッと出来たんだと思う。
その頃はまだシーケンサーとかを持っていなかったので頭の中に浮かんだ曲をメンバーに伝えるのは凄く苦労したけど、作曲で苦労した記憶はない。
俺の場合はそういうツルッと出来る曲は良い出来というか、最初に浮かんだアイデアがベストだったりする。
ああでもない、こうでもないと苦労して色々アイデアを差し替えたりする曲は、苦労が多い割にいつまで経ってもシックリ来ない。
で、アルバム収録の曲は俺じゃなくてもYOUTUBEにあると思うので、ここではいつものように俺しか持っていないアイテムを紹介します。
まずは「真実の指輪」制作前に作ったデモ・テープから。
メンバーはボーカル:世良、キーボード:桑原、ベース:後藤、ドラム:長倉。
編集しながら聴いて驚いたんだけど、バスドラムの左右のレベルがアンバランスという事は、当時は2バスをマイク2本で録音していたんだと思うけど左足のキックのレベルが小さいのが残念。
細かいアレンジなどは本録音しながら考えようみたいな状況だったんだと思う。
デモテープは非売品で、本番前に録音スタッフやメンバーが「こんな感じの曲」と確認するのが目的だったので、クオリティーに関してはカンベンしてもらいます。
次は2000年04月のライブで、ボーカル:世良、キーボード:まんぞを、ベース:神保、ドラム:長倉の演奏。
音声はPAからのライン録音のDATテープのデジタルリマスター。
この曲を演奏していた当時のMargeLitchは尺の長い大作が多かったので6分台の「カナケツ」は何処にでもポンと入れられる使い勝手の良い曲だったのだ。
2022-07-01 23:26