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阪神vsヤクルト 2022/05/3~05/05 [阪神タイガース]

1勝2敗




聖地甲子園で行われた今年のGWの黄金カードはヤクルト戦だった。

初戦はテレビ、2戦目はラジコで観戦した。

ヤクルトの投手のコントロールも凄いが、阪神の打者も情けない。

ヤクルトに対して苦手意識が芽生えつつあるのだとすれば、凄く危険。

テレビ中継などで解説者が捕手のリードに「同じ所に続けて投げると、そりゃプロなんだから打たれますよ」というのを頻繁に耳にするが、ヤクルトのバッテリーは佐藤に対して内角高めのストレートだけで抑えている。

ヤクルトバッテリーの特徴だけど、徹底的に弱点をついてくる。

高津監督の選手起用も矢野なんかより数段上で、見きりが原監督並みに速い。

矢野は目を開けながら寝ていて、逆転されてやっと目が覚める・・・試合を見てない。

カード3戦目の最後は敬遠で満塁策からの押し出しというヤクルトの自滅だったけど、阪神にとっては今年初のサヨナラ勝ちだったので、これを切っ掛けに大きな波に乗りたいところ。

さて、次はバンテリンで中日戦。

大野と雨柳さんだけど、ドームなので天気は関係ない。

ここで勝ち越せれば良い感じになる、少し早いが今年前半の勝負所だと思う。

前半戦は次の中日戦と、雰囲気が変わる交流戦でリズムに乗ることかな。

俺的には「勝負カード」なのだ。