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阪神の気になる人事 [阪神タイガース]

取締役会




阪神は21日に行われた取締役会で、阪神電鉄常務取締役の百北幸司氏の新球団社長就任、社長を兼務していた藤原崇起オーナーのオーナー職専念を決定した。

今回の社長人事を巡っては当初、矢野監督一蓮托生の間柄の谷本修副社長が昇格する見方もあった。

これで次期監督がどんでんというのも無くはない話になってきたらしい。

確かにどんでんが監督になると、チームが根こそぎ焼け野原になる。

05年の優勝も、野村が種をまき、星野が育てたのをどんでんが食い尽くしてしまった。

でも、例えば僅差で優勝を逃した今年も、監督がどんでんなら先発から1人中継ぎに配置換えして優勝したと思う・・・選手達はどんでんの酷使で翌年はガタガタになるだろうが、結果は出したと思う。

そうなると、ファンはエラー歓迎なぬるま湯2位仲良し軍団と、翌年の事を度外視しても優勝するチームのどちらを取るか?って事になると思うが、俺は優勝を取る・・・俺は優勝に挑戦する阪神を応援している。

どんでん監督で鳥谷を指導者として経験を積ませ、鳥谷監督への流れを作る方が良いと思う。

矢野阪神では未来が見えないのだ。