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韮沢さん [日々のあれこれ]

宇宙人の話




たま出版社長の韮沢さんを久しぶりにYOUTUBEで見た。

相変わらずUFOや宇宙人の事を熱心に語っておられた。

韮沢さんの弱点はディベート能力で、韮沢さんに雑誌「ムー」編集長の三上丈晴さんの半分でも喋りが立てばと聞いていてもどかしい。

その韮沢さんが宇宙人に関して気になることを言っていたので紹介すると、宇宙人は太古の地球に入植してきているとのことで、ロズウェル事件のUFO墜落現場で旧約聖書が見つかったらしい。

ロズウェル事件とは、1947年7月に、アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロズウェル付近で墜落したUFOが米軍によって回収された事件で、その時にダニエル書が発見された。

つまり、ノアの箱船が宇宙人が乗っているUFOで、それがアララト山に着陸し、それ以前からいたサルから進化した人類と混血したらしい。

日本人も宇宙人と繋がっていて、天皇の皇位のしるしである三種の神器の1つである八咫鏡の裏にヘブライ語が書かれており大和朝廷は宇宙人と繋がっていたらしい。

最近は太陽系が終わりに差し掛かっているから宇宙人の活動が活発化していて、火星や金星どころか月にも宇宙人はいるとのこと。

いつもは比較的地味な韮沢さんだが、今回は色々と派手な情報の連続で驚いた。

ただ、天皇がまだ大王と名乗っていた時代から、都があった奈良にはユダヤ人は居た。

父親が用明天皇で、母親が欽明天皇の娘で叔母が推古天皇という、ど真ん中で天皇家の聖徳太子もユダヤ人の末裔の秦氏に命じて京都太秦に広隆寺を建てた程繋がりがあった・・・だから三種の神器にヘブライ語が書かれていても宇宙人まで飛躍する必要はないと思うが、韮沢さんは宇宙人だと言い張っていた。

でも月に宇宙人が住んでいるというのは、日本にはかぐや姫伝説もあることだし面白い。

久しぶりに韮沢節を聞いてワクワクしたのだ。