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ネット情報の推移 [日々のあれこれ]

信頼性




例えば、皆言っているけど、もうアマゾンで買い物なんて出来ない。

モノにもよるんだろうけど、検索に掛かって出てくる品物の大半は一見信頼のメイドインジャパンに見せかけた粗悪な中国製品。

しかし、コメント欄には購入者を装うバイトかAIが奇妙な日本語で絶賛している。

ものによっては幾らスクロールしても日本製品が出てこないのもある…規制を掛けないとアマゾンでモノを買う人はいなくなると思う。

でもアマゾンも最初の頃は便利だった。

しかしいつの間にか変になっていた。

俺が自宅のパソコンからインターネットに接続した頃は、既に「ネットはつまらなくなった」という声で溢れていた。

しかし、当時はまだ「2ちゃんねる」とかではオカルト掲示板とかに楽しめるコメントが数多く並んでいたが、ある時それを本にして出版して儲ける人が出た辺りから、おもしろい書き込みが一斉に無くなった。

そして最近のネットはフェイク情報で溢れている…真実より嘘の方が多いと思う。

例えばコロナで、「ただの風邪」と「危険なウイルス」という真逆の情報が氾濫している。

どちらかが間違っているので、早急に嘘情報を拡散している人間を厳罰に処する法律を作るべきだと思うが、そうならないのは権力者にとってもネットは都合良く人を騙せるツールとして役立っているからだと思う。

このままだと情報のソースがネットだと誰も信じなくなるのだ。