阪神 VS 中日 2021年8月31～9月2日

1勝1敗



聖地甲子園での中日戦。

中日戦はバンテリンとなると負けしか頭に浮かばないが、甲子園で先発が青柳なので安心していたらまさかの敗戦。

自動アウトの大山と佐藤を外して、サンズ・マルテ・ロハスを並べた。

ただ、これまでの守備位置で起用すれば良いだけなのに慣れないポジションに変えるからエラーが出た。

これは矢野に理由を聞きたいが、どうせ聞いてもスピリチュアルな寝言を延々聞かされるだけだろう。

中身がないのに話が長い、矢野は。

それでもベンチ入りしていた佐藤を代打で出したが、ど真ん中の球なのに全然違う高さを振り回していて全く打てる気配がなかった。

これはかなり深刻で、オリンピック休みの間にかなり研究されてしまった感がある…つまり球種に関係なく高めが打てない。

打てないが手が出てしまうので三振になる…これじゃ江越の方が上だと思う、江越に佐藤の半分でも寛大な起用をして欲しい。

頼むから勝ってくれ！と思った2試合目は、前回悪かった伊藤が蘇っていた。

相変わらず打線は冷えて凍り付いている中、1点差を守りきった…久しぶりにスアレスの姿を見た。

移動は無いものの、次は絶好調の巨人戦なので休みが欲しいと思っていたら雨天中止になった…何を考えたか、矢野が先発藤浪と言い出したので、これは連敗だと思っていたので助かった。

阪神の一番の負の要素は矢野。

そして、巨人戦の頭がまた西。

でも幾ら何でもそろそろ勝つやろ、しらんけど。

いきなり涼しくなったので、打線に暴れて欲しいのだ。