阪神 VS 広島 2021年8月13～15日

2勝1敗





オリンピックが終わり、待ちに待ったプロ野球再開！

異常気象なのか雨が凄くて甲子園の高校野球はずっと順延しているが、おかげで阪神は大阪ドームで快適。

思うに甲子園も開閉式のドーム球場に改装すべき。

雨も問題だけど、夏の高校野球の時期の暑さは俺が子供の頃の夏では無く殺人的な暑さなので屋根の下でエアコンを効かせる必要があると思う。

待ちに待ったペナント再開なんだけど、ネットで先発が西なのを知って水戸黄門を見る。

予想通り、初回にいきなり4失点で終了…おはぎ（福原コーチ）は一体西の何処を見て先発させたのか？

黄門のCM中にチャンネルを変えてみたけど、マウンドの西は「こいつこの1ヶ月間何をしていたんだ？」と思う程疲れ切ってフラフラだった。

投げているのが西だと打線も全くやる気無し。

矢野はいつまで自動負け投手の西をエースとして祭り上げるんだろうか？先が思いやられる。

2戦目からは本来の阪神の姿に戻った。

猛虎打線が久里を粉砕、ソフバンから来た二保の好投も光った。

3戦目も、秋山が試合を作り、6回から及川、馬場、アルカンタラ、岩崎の継投で逃げ切った。

特に及川が良かった。

アルカンタラも先発よりリリーフが合っている感じ。

そして2戦目からロペスが打ち出した。

抑えの岩崎が気になるものの、帰国で出遅れて調整中の外国人選手をじっくり仕上げられるのは有り難い。

次は本拠地ハマスタに戻ってDeNA戦だったが、カラクリ（東京ドーム）に変更なので天気は関係なく試合はカレンダー通り。

ガンケルが間に合わず、藤浪が19日に投げる予定だがこれが最後の先発適応試験だと思う。

しかし、本拠地が使えないのは痛いのだ。