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距離 [日々のあれこれ]

光速




YOUTUBEで、日本人でUFOに乗って外の銀河に行き来しているという男性の動画を見た。

アダムスキーの時代ならともかく、今の時代にUFO搭乗記を真顔で言い切るので流石の俺もぶったまげた!

光のスピードでも何光年も掛かる所にも、一瞬で行けるらしい。

宇宙規模では光のスピードはかなり遅い…火星にも数分掛かる。

そんな遅さでは、例え宇宙人でも他の銀河から地球に来る事は大変だ。

しかし、男性は真顔で、我々が地球で観測している宇宙は、宇宙人が作ったモノで、本当の宇宙の姿とは全然違うと語り出した。

我々の知識と宇宙人が人類に見せている姿でダブっているのは精々火星~金星の間位で、それより外は全く別なんだそうで、我々が百光年とかに「凄く遠い」と観測している星や銀河は実は火星のすぐ外側にあるらしい。

ただ、ハナシがそうなってくると、千年以上前の天動説の時代ならいざしらず、現在の天文学は何だ?という事になる。

ただ、現在最速で、それを超えることが出来ないとされている光より、人間の想念の方が伝達スピードは速いらしい。

男性に言わせると、何百光年の距離も想念なら一瞬で到達するらしい。

火星より外側の本当の姿はどうなっているんだろうか?

確かに太陽系は星が少なすぎてスカスカで、月面探査はもちろん、NASAの木星や土星どころか火星探査も実際には行われていないという人もいる…全部地球で撮影しているらしい。

確かに人類の天文学は、2019年にブラックホールを写真に捉えるのがやっとで、ダークエネルギーはもちろん、ダークマターが何なのかもハッキリ解明できていない。

俺もUFOに乗りたいのだ。