スーパー中和抗体

コロナ特効薬




遂に日本製のコロナ特効薬の話題が登場した。

富山大学の研究グループが作成した「スーパー中和抗体」が大きなニュースになっている。

ワクチンは注射して体内で抗体を作る訳だが、その抗体を先に作った感じ。

ワクチンはほぼ摂取を終えたイギリスで再び感染拡大とか、変異株に効かないとか副作用とか陰謀論も入り乱れて何が何か判らなくなってしまっているが、新たな変異株が現れた場合、ワクチンが効かなくなる恐れがあると言われる中で「スーパー中和抗体」は英国型のほか南アフリカ型、インド型、南カリフォルニア型などへの効果が確認されており、製薬会社と共同で薬の開発を急ぐらしい。

これが完成すればノーベル賞だと思う。

これで人類とコロナの戦いが終わるだろう。

早くもネットでは「ワクチンを打たない」と言う人が続出、「スーパー中和抗体」の完成が待たれる。

しかし、同時にアメリカの製薬会社に握り潰されるだろうという悲観論も出ている。

安全な薬として完成まで漕ぎ着けられるか？はさておき、研究費削られまくっている日本の学者達がコロナの特効薬の開発を研究している事が嬉しかったのだ。