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阪神 VS ロッテ 2021年5月25~27日 [阪神タイガース]

1勝2敗




ロッテは強かった。

3つ負けなくて良かった。

パリーグは少しでも隙を見せると一気に飛びかかってくるね。

これはセ・リーグには無いパターンで、去年は交流戦がコロナで無かったので2年ぶりに味わうパリーグの戦法だった。

大事な大事な交流戦の初戦に、西が登場…判っていたもののやはり負けた。

2戦目は僅差で勝ったものの、3戦目もロッテが勝利。

カードを振り返ると、タイムリーを打った鳥谷の鬼気迫る表情が焼き付いている。

阪神時代に何があったのか知らないが、鳥谷の阪神に対する恨みに近い怨念を感じた。

阪神は、広島戦が無かった事で勝負感が鈍っていたのに加え、何度も繰り返しているが中継ぎ陣の層の薄さも露呈した。

中野も2番に入れると大スランプ、梅野の確変も終了で、ここまで好調だった勢いを維持するのは厳しくなってきた。

ここからの問題は、アルカンタラは微妙だけど、ロハスをどうするか。

マルテ、サンズ、スアレス意外の外国人枠が試される時期に突入してきた感がある。

今年は好調で出番らしい出番は無かったが、いよいよ矢野の出番。

次は行こうと思ってチケットを取ろうとすると5千人限定で全席売り切れだった、所沢でライオンとトラのネコ科対決なのだ。