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子供は可能性の塊 [日々のあれこれ]

子供には見えるもの





明日はこどもの日。

子供といえば、何故かUFOが思い浮かぶ。

日本のUFO目撃事件でも、有名なものは殆ど子供が主人公だ。

高知県で小さなUFOの捕獲に成功した「介良事件」も子供達の活躍だし、山梨県でUFOから宇宙人が出てきた「甲府事件」で宇宙人に肩を叩かれたのも子供達だ。

俺は子供だからUFOを発見出来たんだと思っている。

UFO事件は未確認の飛行物体の事と、宇宙人の乗り物という2つの説に分けられる。

問題を宇宙人に絞り込めば、最初はロズウエル事件が発端で多くは米軍の機密情報になっていて、エリア51という基地で働いていたラザー博士の証言などで情報が漏れている。

宇宙人関係では軍の情報以外では「コンタクティー」という宇宙人と会ったりテレパシーで会話出来る不思議な人が登場する…スイスのマイヤー氏などはプレアデス星団の宇宙人とコンタクトを取れるらしい。

コンタクティーは太古からいたわけで無く、ロズウェル事件の少し前のケネス・アーノルド氏がUFOを目撃した辺りから出てきた…ユリ・ゲラーが出てきて日本中に超能力ブームがおきてスプーン曲げが出来る超能力少年が沢山登場したのに似ている。

日本の最初のUFOブームはコンタクティーの代表的存在アダムスキー氏の登場以降に広まり、日本各地でグレイタイプではない独特の宇宙人が子供達に目撃されている。


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偏見の無い子供の目だからUFOも見えるし、スプーンも曲がるんだと思う。

ペリーが黒船でやってきたとき、ペリーが乗る軍艦みたいな船は日本には無かった。

だから、目の前に黒船があっても見えない人が多かったらしい…「ほれ!そこに大きな船があるだろ!」と言っても、言われた人は自分の頭の中にある船を探そうとするので見えなかったそうだ。

子供は先入観が無いので、色んな可能性に適応出来てしまうんだと思う。

子供は無限の可能性を持っているのだ。