阪神 VS ヤクルト 2021年4月16～18日

2勝





聖地甲子園で行われたヤクルト戦は、2試合目が雨天中止の2連勝。

天気が良ければ3タテという勢いがあった。

毎年この時期になると疲れが出てボロボロに窶れまくる矢野の顔が今年は普通…やはり勝負事は勝たなければならないと改めて痛感。





初戦では藤浪が、3戦目も阪神の投手がぶつけまくったのに、ヤクルトの投手が大山に報復しただけで警告試合が宣告されてしまった。

これはヤクルトが可哀想…まだ1つも勝てない中で、ぶつけられ放題は泣きっ面に蜂だ。

これで阪神はヤクルトに開幕から負け無しの5連勝。

今年は先発投手が長いイニングを投げて試合を作れるのが大きい。

さて、いよいよカラクリ（東京ドーム）で巨人戦。

西VSサンチェス、伊藤（青柳？）VS畠、秋山VS高橋の投げ合い。

俺は劇狭のカラクリなので、佐藤の一発に期待している…超スランプだった近本に当たりが戻ってきたのも良い感じ。

でも、今年は珍しく伝統の一戦のどちらのチームも好調で、阪神が7連勝、巨人が6連勝。

これまでの阪神なら、こういうときに連敗していたが、ここで勝ち越せれば今年は強いと胸を張れる「今年を占う」大事なカードだと思う。

今年最初の勝負所なのだ。