懐かしい顔

エリア51




Netflixで、昔テレビで矢追純一さんのUFO特番に出てきた「エリア51」という米軍の秘密基地で働いていた科学者ボブ・ラザーさんの番組を見た。

年齢を重ねているが、あのボブ・ラザーさんだった。

最初はミスターXという名前で顔を隠した映像で紹介されたが、今回の番組ではその時、別カメラが捉えた映像も紹介されていたが、やはりミスターXはラザーさんだった。

日本では矢追さんが紹介するまでエリア51の存在は、噂されているだけで真偽は不明だったし、極秘情報なので矢追さんも相当の覚悟で番組を作ったと11PMという番組で語っておられた。

番組は30年経って、改めてあのときラザーさんが語ったUFOに関する情報は本当か？と質問していたが、俺なんかには本当の事を言っていると感じた。

米軍が良くできた偽物をラザーさんに見せてリークさせたという見方もあるが、実際エリア51の上空でUFOが目撃されている。

当時は、エリア51内のS4という施設で宇宙人のテクノロジーを使って作られた地球製UFOが格納されているのをラザーさんが目撃したと紹介されていたが、番組ではラザーさんも宇宙人のUFOを飛ばす原理やテクノロジーを解明するために雇われたと主張していて、UFOの内部の様子も描いている。

番組では、ラザーさんは地球人はまだUFOを作る技術は持っていないと語っている。

最近はロズウェルでUFOの残骸を回収したジェシー・マーセル少佐の息子さんなど、レジェンド達が次々と亡くなっていて寂しいが、ラザー博士の元気な姿が見れて良かった。

久しぶりに「見たいモノ」が見れたのだ。