今年を振り返る

コロナに翻弄された一年






クリスマスも終わり、いよいよ今年もあと2日となった。

今年を振り替えるとコロナしか無い感じで、季節感が無いために一年が凄く短く感じた。

個人的には仕事が春辺りから凄く忙しくなって、自宅にいるときは何かやらなければと気ばかり焦って気がつくと日が暮れているみたいなことの繰り返しだった。

コロナによって様々な現象が起きたが、最も判りやすかったのが「忖度」の世界。

最近遅ればせながら映画「シン・ゴジラ」を見たが、映画では上手く機能した政治家や官僚達も実際のコロナの前では残酷なまでに無能さを露呈してしまった…都知事なんて間抜けな標語を作っただけで、責任を国になすりつけるのが精一杯で何の役にも立たなかった。

コロナのおかげで、無能な権力者共が納税者の上にのさばっているのかがよく判った。

春頃は感染に緊張していたが、夏の暑いときにマスクというのが効いてコロナ疲れになり、最近はもう飽きてきた…長すぎて無理。

恐らく世界中の人が同じことを考えていると思うが、ここまで来れば「武漢で何があったのか」の真相が知りたい。

武漢で無くても、何でも良いから本当のことが知りたいのだ。