阪神の補強

矢野次第





来期の阪神は、戦力的には十二分に優勝できると思う。

纏めサイトから持ってきたが、大体こんな感じだと思う。

1(中)近本
2(二)糸原
3(左)ロハス
4(三)大山
5(一)サンズ
6(右)佐藤輝
7(捕)梅野
8(遊)木浪

主な控え
糸井 原口 坂本 小幡 中野 陽川 江越 中谷

先発
西 秋山 アルカンタラ 青柳 高橋遥 チェン 藤浪 伊藤将
中継ぎ
岩崎 岩貞 馬場 加治屋 守屋 佐藤蓮 村上
抑え
スアレス

阪神ファンはシーズン中は借りてきた虎猫だが、オフシーズンになると元気が出てくると他球団ファンから揶揄されるが…俺もど真ん中の阪神ファンなので、この顔ぶれを見ると「来年は優勝やで！」と嬉しくなる。

とにかくここ最近では最強の戦力だと思う…とにかくスアレスの残留が大きい！

これなら監督はベンチで寝ていても勝てると思うが、何度も繰り返すが、最大の問題は矢野。

今年も開幕から大山を下げ、全く理解不能な捕手の日替わり起用などで6月19日開幕スタートダッシュの巨人戦で3連敗という、これ以上はないという形でズッコケた。

監督が矢野って、一種のテロだと思った。

監督の無能は選手個々の頑張りでは防げない。

投手力が頼みの綱であるチームのエラー数が毎年ダントツって、まさに矢野イズム。

最近矢野は、テレビ番組で小学生にこの事を指摘され、意味不明なスピリチュアルな言い訳で誤魔化していた…ガースー内閣の加藤官房長官の屁理屈級の破壊力だった。

子供達の矢野を見る目が「こいつ全然反省してないな」という諦めの目になっていた。

こんな意味不明な利敵行為が続けば、来期FAの梅野は出て行くと思う。

残念だけど、来期も矢野では優勝は無理なのだ。