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宇宙人の話 [日々のあれこれ]

神の降臨[ぴかぴか(新しい)]




そろそろ我々の前に宇宙人が現れるかもしれないという都市伝説が面白い。

今回のコロナ騒動で世界中の人々が「約半年で、それまでの生活様式とか価値観がガラッと変わってしまうこと」を経験した。

そんな激変と同時進行で、アメリカ政府が3本のUFO動画を公式に公表し、日本でも宇宙軍の話とか宇宙に関する政治的な話題が多く、千葉に2発大きな隕石が目撃されている。

これらは「宇宙人の存在が公表される準備段階ではないか?」という話がある。

人類は目一杯頑張っても月面にしか行けないが、遠い星に暮らす宇宙人が既に地球に来ているということは我々より優れた科学技術を持っている事になる。

恐らくその能力の差は、現在地球全体を支配している一握りの貴族達より遙かに上で、我々一般人からすれば彼等は「神」だと思う。

つまり、神が我々の前に現れ、それ以後の世界がガラッと激変する事の予行演習を現在コロナでやっている。

では、そんな宇宙人がどこから来るのか?だけど、オリオン座のベテルギウスという情報が有力。

ベテルギウスは巨大な赤色巨星で、我々の太陽をベテルギウスに置き換えると木星に届く距離程の大きさ。

ベテルギウスは地球から約700光年の距離にあるので、我々は現在700年前のベテルギウスを見ている事になるが、2019年10月から急激に暗くなり超新星爆発が危惧されていた。

しかし、ベテルギウスは既に超新星爆発を起こして消滅しているという説がある。

そうなるとベテルギウスという恒星を中心に周回する惑星の中に知的生命体が暮らす星があれば、彼等の太陽が爆発して消滅する前に新しい移住先を探すだろう。

宇宙では700光年という距離は遠くない…我々より遙かに進んだ文明を持っていれば、地球に来るのは不可能で無いかも?と思わせる距離。

これからベテルギウスの宇宙人が、大挙地球に入植してくるのかもしれない。

そこで、気になるのが最近世界各地の天文台が使えなくなったり閉鎖されたりしていることで、巨大天文台が並ぶハワイや、世界最大の電波望遠鏡であるプエルトリコのアレシボ電波望遠鏡も配線のトラブルで停止中だ。

ただ、宇宙軍などを結成して拒もうとするのは宇宙人支配に変わって特権を失ってしまう今の権力者だけで、我々一般人は親方が一握りの貴族から宇宙人様に変わるだけ。

アメリカのビゲロー・エアロスペース社のロバート・ビゲロー氏は「宇宙人は既に地球にいる」と発言しているが、恐らく彼等は我々の敵では無いと思う。

もし映画「インデペンデンス・デイ」に出てくる宙人の様な凶暴な侵略者だとすれば、とっくに全人類が一掃されているはず。

700光年を移動出来る文明を持っていれば、戦争という略奪や、権力を使って国民の税金を我田引水するなんてセコい事はやらないと思う…無公害な永久機関技術とかは普通に持っていると思う。

俺は冴えない灰色のガースー内閣なんかより、ベテルギウス関係者を歓迎するのだ。