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阪神-DeNA 20.07/31~08/02 [阪神タイガース]

1勝1敗1分[野球]



聖地甲子園での3連戦は、珍しく雨天中止が無く無事3試合行われた。

好調のDeNAは怒涛のホームラン攻勢で、完全に力負け…甲子園で放り込まれれば打った方を褒めるべきで、今年のDeNAは強い。

3試合見た感じでは、全体的にDeNAの打者の方がバットが振れている…ボーアの3倍位の勢いで振り回している。

選手では、大和選手の活躍が目立った…打ってよし、守ってよし、最高の選手だ。

今の阪神の三遊間の無惨な姿を思えば、大和流出に関係した球団関係者は万死に値する。

特筆すべきは3試合目に主審を務めた白井という審判。

こいつは奇声をあげてパフォーマンスする事で有名だけど、肝心のジャッジは昔からメチャクチャ。

継投で馬場が投げると、ストライクゾーンがコロコロ変わって試合にならない。

テレビ画面を見ていて「俺の気のせいかな?」と5ちゃんねるの実況板の虎専を見ると書き込んでいるほぼ全員が同じ事を書いていた…ここまで凄いのは珍しい。

何度も書くが、野球の審判はAIに変えるべき。

阪神は、打線が深刻な状態に落ち込んでいるが、投手力は頑張っている。

藤川の球が戻ってきたので、入れ替わりでガンケルを先発に回して、ガルシアを中継ぎに回すべき。

北條は代打専門で守備は無理、福留は打席に立たせるならスタメンで使うべき。

矢野の采配も、開幕当初の謎は消えているので結果が出ないのは選手の力不足で皆バテている。

この辺りが踏ん張りどころなのだ。