梅雨は憂鬱

塗れた床と靴底



約3ヶ月前から仕事が忙しくなって、最近は他にも用事などが色々あって大変だった。

このブログも最低限の時間で作っていたので、PCで見てくれている人は解ると思うが色々と省略していたけど、今回から従来のスタイルに戻す事になった…ヤレヤレです。

巨大な砂漠を彷徨ってオアシスにたどり着いた様に、やっと休みの日にたどり着いたので、とにかく溜まっていた洗濯物を洗濯機に叩き込んだ。

雨が降っているが、うちは元々洗濯物は部屋でしか干さないので、いつも通り台所に持って行って扇風機を全開にするんだけど、ナカナカ乾かない。

最も恐れるのは洗濯物の「生乾き臭」なので、可能な限り短時間で乾燥させたい。

エアコンを除湿にすると、急激に室温が下がって寒くなるが、今の通勤列車の中は気楽に風邪をひけない緊張感に満ちている。

最近は雨が多く駅などの床が濡れているんだけど、これが凄く危険。

俺の靴の底が問題なんだけど、とにかく濡れた所を歩くと滑る。

少し滑るのでは無く、カチンカチンに凍った雪の上を歩くみたいに凄まじく滑る。

少しでもバランス悪く加重がかかると路面に油でもぶちまけたのか？と思うほど、些細なことでチュリン！と滑る。

こんなに滑る靴は初めてで、最近は滑り恐怖症になっている。

梅雨は色々と危険なのだ。