誹謗中傷

必要なモノかの見極め



プロレスラーの木村花さんがインターネット上で誹謗中傷を受けて亡くなった。

これは事前になんとかならなかったんだろうか…気の毒過ぎてやりきれない。

隠蔽や改ざんなど当たり前の安倍政権なんかが選挙で圧勝するのを見てもよくわかるが、日本という国は過半数が馬鹿で構成されているので、常人は日頃から馬鹿からの攻撃を想定して防御する必要がある。

ブログのコメント欄などを見ても皆が炎上やトラブルを避けているんだと思うが、わざわざ書き込まなくてもどうでも良い当たり障りの無いコメントばかりで、それにブログ主さんが一つ一つ丁寧に応えているのを見ると「そんなやりとりが楽しいか？」と思ってしまう。

俺なんかはそういう行為自体が何かの精神的な依存症なのでは？と考えてしまうが、トラブルを考えるとそれ以外にやりようがないんだと思う。

インターネットもそろそろ目新しいモノで無くなった感がある。

「フォローワー」や「いいね！」「登録者数」などの数なんかに右往左往せず、そろそろ落ち着いて自分が必要とするモノだけにそぎ落とす時期が来ているのかもしれない。

俺のSNSなんていつまで経っても友達3人なのだ。