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音出力環境の変更 [ギターの話題]

ラインに変える[るんるん]


ギターやベースなどの自宅練習環境を変えてみた。

これまでは小出力の練習用アンプを鳴らしていたが、DTM専用PCの出力用ミキサーを使うことにした。

これでPCで鳴らす音と楽器の音が同じスピーカーから出力される事になる。

我が家のDTMのモニターは、MACKIEのミキサーにYAMAHAの「A-110a」というパワーアンプ+NS-10Mで、俺なんかは無脚色だと思っている。

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今回変更した理由は楽器用アンプとDTM用モニターとの違いで、楽器用アンプはどうしてもアンプ自体に個性があり基本的には弾きやすい方向に忖度してくれる。

音を作ったりエフェクターの掛かりなどは極力無脚色の環境で整えたいというか、音作りのデフォルトの環境を作りたかった。

環境を固定出来ると、例えばバンドのリハーサル風景を録音するのに毎回同じレコーダーを使っていると、現場の出音とレコーダーに記録された音との落差が判るようになり「レコーダーでこれ程低音が録音出来ているという事は…」とかの判断基準になる。

新環境に慣れてきたら、DTM用のミュレーターの音にも挑戦なのだ。