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気になる情報 [日々のあれこれ]

一旦整理[ペン]


武漢ウイルスに関するアレコレを一旦纏めてみる。

俺なんかが得られた情報なので皆さんは既に知っている事ばかりだと思うけど、何かの役に立つかもと書いてみる。

テレビのニュースに、武漢ウイルスに感染したイギリスの若い女性の映像が登場した。

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俺はこれが最初の感染者のリアルな映像だったので、驚いた。

映像は「若い人は感染しにくい」という情報に対する警告で、感染者がネットに投稿したもので、日本のニュース番組に出てくる専門家が言う様な「インフルに毛の生えた程度」の症状という呑気なモノとは余りもかけ離れたすさまじさだった。

日本のテレビに出ている専門家達はオリンピック忖度で嘘をついていたのかも…イギリスの映像が本物なら世界中が大騒ぎしているのも納得できる。

皆が心待ちにしているマスクに関しては、ネットで高額な値段が付いているモノ以外、街の店では全く見かけないが、専門的なモノでは無く普段我々が付けていた様な使い捨てマスクは「全部中国で作っている」とテレビで与党の議員が言っていた。

一部日本の電機メーカーなど専門外の企業が細々とマスクを作り始めているが、日本の店頭に並ぶには本家中国のマスク工場が稼働して、中国全体のマスク不足が解消されてからになるだろう。

問題はいつ頃入手出来る様になるか?で、これからアルコール消毒液とマスクは益々貴重品になると思う。

「武漢ウイルスが生物兵器なのでは?」という陰謀論がネットで流布しているが、有名な軍事評論家さんは違うと言い切っていた。

軍事兵器なら最低でもエボラ並の殺傷力で、何日も潜伏期間があるのも「そんな呑気な兵器はない」とコメント…ただ何処の国もウイルス騒動を狡猾に政治に利用しているとコメントしておられた。

あと、日本でのK-1観戦などのノンビリした雰囲気とヨーロッパの殺気だったパニックの差の事を、報道系のテレビ番組で出演者の誰かが「日本の豪華客船のウイルスと、イタリアでパンデミックになっているウイルスは同じですか?」と聞いた。

俺が最も知りたいことだったので、その瞬間にテレビ画面に張り付いたんだけど医者先生が小さな声で一言「少し違います」と言ったのを聞き逃さなかった…つまり変異しているんだと思う。

こうなってくるとワクチンが完成しても効果が期待できないかもしれないし、医療機関の乏しい後進国で爆発的に広がれば更に変異する可能性があるらしい…感染力が凄いのに加え、変異で毒性が高まって死亡率が上がれば更なるパニックを引き起こすだろう。

ウイルスの発生地の武漢は街の封鎖を解くらしいが、明らかなフライングだけど、経済を考えるとこれ以上封鎖出来ないんだろう…経済大国に見えている中国が意外に脆かった。

俺の調べた限りでは武漢ウイルスはこれから世界に拡散する感じで、見通しは厳しそう。

ネットを中心に嘘情報が飛び交っているのは確かで、正確と思われるデータも日々変化している。

問題は何が真実か?だけど、日本の場合政府の言うことが最も信じられないのが厄介なのだ。