スタジオでの流れ

やっと構築


物事には順序というのがあって、ベースを初心者モードから始めた俺も、最近漸くスタジオでのベースの音作りが固定化されてきた。

もちろん、スタジオやベースアンプが変われば全てが変わるんだけど、いずれにせよ音に対する拘りみたいなモノがハッキリしてきたと思う。

最初の頃はどうしていたんだろうか？と振り返ると、イメージしている音はナントナクあるものの、音質よりも音量バランス重視だったと思う…スタジオもよく変わったし、人数の多いバンドが多かったので、どうやってもベースは埋もれてしまうので、音質より音量バランスが重要だったんだと思う。


という事で、コロナ騒動のど真ん中なんだけど、キャンセルしたという報告も無いので地元のスタジオに出かけた。

東村山駅を出ると、桜が満開だった！




メンバーとの会話も、殆どがコロナの話題。

最近は3時間のリハのうち、前半2時間の演奏は薄い脱力養成ピックで弾いて、残りがメインピックで弾いている。





良くも悪くもアンプの音は決まっているので、プレイに専念出来るのだ。