フライングヒューマノイドは凧

超常現象Xファイル


今年の初出勤。

普段は激混みの有楽町線がガラガラ！

Bluetoothも全く切れないし、最高！

いつもこんなに空いているなら石原さとみみたいに東京メトロを乗り継いで、都心部の色んな街を探検したくなるが、普段は絶対に無理。




昨日に引き続き、朝から脳細胞停止でボーッと箱根駅伝をテレビ観戦。

そのままテレビの前を微動だにせず夜になると、たけしの超常現象Xファイルスペシャルをボーッと観戦…放送の半分はCMなのが辛かった。

上空に髪の毛の様な奇妙なモノが浮いているのは、中国製の凧だった…超常現象肯定派がいう髪の毛の薄い人の思念というのは大嘘。




フライングヒューマノイドも、今回は本当の人間のようなのが出てきた。




しかし、コレの正体も「フライングヒューマノイド凧」で、番組が取り上げた千葉県の映像も、ネットで調べると現場で凧なのが目撃されている。




これを山口敏太郎はオリンピックに登場した大がかりな浮遊装置だと喚いていたが全然デタラメだった。




正体はどちらも凧！


あと、黒いイッタンモメンは畑で使うビニール製のシートが風で吹き飛ばされたモノだった。




くだらないUMAネタの後のUFO関係は興味深かった。

石野真子さんの鎌倉で見たUFOの話は、かなり信憑性が高いと思ったが、番組では米軍の飛行機とか覚醒剤による幻覚にされていた…この辺りのイジリのモラルは安倍内閣並に乱れきっていて、ヘイトのレベルに怖さを感じた。




山本譲二さんのUFOや宇宙人の話も興味深かった…軽率なスタッフの対応にキレていたのも良い感じだった。




今回の番組では、台本がいつもより超常現象肯定派に厳しい内容だったと思う。

そろそろネタ切れでマンネリな肯定派共は全員総入れ替えで良いと思うのだ。