通勤ツール

体力勝負


ここ最近激しく体調を崩していたが、やっと少しずつ復活傾向にあるみたい。

今回の体調が悪くなった切っ掛けも風邪だったけど、年齢の問題もあるんだろうけど、自覚は無がかなりこじらせたんだと思う…治りが悪すぎた。

体調が悪いと日常の生活の色んな所に症状が出てくる。

俺の仕事は超長距離通勤なんだけど、暇つぶしに最適なツールのスマホも体力がないと見れない。

通勤は始発車両なので、ほぼ100%座席に座って行けるんだけど、隣が無神経なオッサンやデブだったりすると窮屈な環境でスマホを見る体力が無い…腕も怠いし、至近距離で見ていると目もおかしくなる。

だから、精々イヤフォンで音楽を聴く程度で、体調が最悪な時は音楽も聴きたくなくなる。

つまりスマホは健康のバロメーターだと思う。

スマホを見続けるのが大変なのは俺だけでは無いらしく、大抵の人は車両が動き出して数駅でスマホをポケットに入れて寝てしまう。

どちらかと言えば立っている人の方がスマホを見続けている…アンドロイドユーザーは今流行のケースみたいなのに入れていて、iPhoneの人はケースに入れずAppleマークをこれみよがしに、周囲にマークが見える高さまで持ち上げている。




ただ、スマホに代わる通勤での暇つぶしツールも思いつかない。

通勤時の苦痛をどこまで軽減出来るか…これからの深刻な課題なのだ。