はやぶさ2 帰還 [宇宙]
さよならリュウグウ
小惑星探査機「はやぶさ2」がリュウグウでの全てのミッションを完了し、地球に帰還する運用に移行した。
12月3日から本格的にイオンエンジンを運転して地球に帰る巡航モードに入る予定だそうだ。
地球到着は2020年末の予定で、今から待ち遠しい。
現在はやぶさ2はリュウグウの高度20kmのホームポジションにいてRCSスラスタを使い秒速10cmという微弱な速度で小惑星から遠ざかる方向に移動を開始する。
その後5日間ほど「リュウグウお別れ観測」をしながら撮影などを行った後、姿勢を太陽電池を最適な発電角度に向けるので、リュウグウを見ることは出来なくなる。
その後一年半停止させていたイオンエンジンの試運転を行い、12月3日以降にイオンエンジンの巡航運転に入る。
プロジェクトマネージャの津田雄一さんも、これまで全て順調だったとコメントしており、無事帰還すると思われる。
公金を私的な後援会活動に利用した「桜を見る会」などの違法な資金を全てこちらに回して欲しい!
リュウグウさん、さよならなのだ。
小惑星探査機「はやぶさ2」がリュウグウでの全てのミッションを完了し、地球に帰還する運用に移行した。
12月3日から本格的にイオンエンジンを運転して地球に帰る巡航モードに入る予定だそうだ。
地球到着は2020年末の予定で、今から待ち遠しい。
現在はやぶさ2はリュウグウの高度20kmのホームポジションにいてRCSスラスタを使い秒速10cmという微弱な速度で小惑星から遠ざかる方向に移動を開始する。
その後5日間ほど「リュウグウお別れ観測」をしながら撮影などを行った後、姿勢を太陽電池を最適な発電角度に向けるので、リュウグウを見ることは出来なくなる。
その後一年半停止させていたイオンエンジンの試運転を行い、12月3日以降にイオンエンジンの巡航運転に入る。
プロジェクトマネージャの津田雄一さんも、これまで全て順調だったとコメントしており、無事帰還すると思われる。
公金を私的な後援会活動に利用した「桜を見る会」などの違法な資金を全てこちらに回して欲しい!
リュウグウさん、さよならなのだ。
2019-11-13 23:20