秋旅2019 信州 Vol.01 [旅行記]
旅立ち
少し涼しくなってきたかなという事で、行楽の秋を満喫しようと旅仲間のKと長野県へ「真田幸村の足跡」をテーマに、色々廻ってみた。
長野県といえば、俺は昔にバンドの演奏で行った事位しかないので、殆ど何も知らない。
北陸新幹線に乗るのも初めてなので、旅気分全開だった。
とりあえず旅日記的に書いてみる。
朝、Kとの待ち合わせ場所の東京駅構内にある「銀の鈴」を目指す…有楽町駅から山手線に乗る。
Kは既に切符を買っていたので助かったが、東京駅は東海道新幹線や北陸新幹線などの切符の売り場の場所やシステムが違うので凄く判り辛いので、切符売り場まで連れて行ってもらった。
これって1つの販売機で東京駅発の全ての列車の発券が出来ないものかな…せめて新幹線だけでも全部同じ販売機で統一して欲しい。
東海道新幹線は大体の停車駅も判っているが、それ以外だと上越新幹線と北陸新幹線の違いすら判らないし、それぞれの車両の名前も形も判らない…ましてや東北新幹線となると何処が始発駅で何処まで行くのかも知らない。
そもそも「北陸新幹線」という名前を今回の旅で初めて知ったんだけど、群馬県の髙﨑駅より東京側は上越新幹線に乗り入れているらしい…どの路線も同じだけど、こういう乗り入れによる複雑化が俺のような鉄道音痴を更に混乱させている。
とにかく東京駅から「はくたか」555号に乗り、上田に向かった。
乗り心地はのぞみ号と同じで揺れないし、結構なスピードが出たのには驚いた…俺は東海道新幹線以外の新幹線は名ばかりの急行列車に毛の生えた程度だと高を括っていたが、立派な新幹線で驚いた。
内装も綺麗で、快適だった。
やがて車両先頭部にある案内掲示に軽井沢という長野県の地名が出てきた。
軽井沢と言えば上皇ご夫妻が静養される場所で有名。
外の景色もどことなく旅気分に相応しい眺めになっていく。
Kと色々話していると、あっという間に上田に到着。
凄く快適だった北陸新幹線。
我々は自由席に座ったが、東海道線と違って空いていた。
ルックスも悪くない。
上田駅構内に降りると、真田家の家紋「六文銭」の甲冑が出迎えてくれた。
駅前の風景。
駅の外にも真田の甲冑が展示されていた。
駅前でレンタカーを借りる…これが無いと身動きが取れない。
準備OKなのだ。
少し涼しくなってきたかなという事で、行楽の秋を満喫しようと旅仲間のKと長野県へ「真田幸村の足跡」をテーマに、色々廻ってみた。
長野県といえば、俺は昔にバンドの演奏で行った事位しかないので、殆ど何も知らない。
北陸新幹線に乗るのも初めてなので、旅気分全開だった。
とりあえず旅日記的に書いてみる。
朝、Kとの待ち合わせ場所の東京駅構内にある「銀の鈴」を目指す…有楽町駅から山手線に乗る。
Kは既に切符を買っていたので助かったが、東京駅は東海道新幹線や北陸新幹線などの切符の売り場の場所やシステムが違うので凄く判り辛いので、切符売り場まで連れて行ってもらった。
これって1つの販売機で東京駅発の全ての列車の発券が出来ないものかな…せめて新幹線だけでも全部同じ販売機で統一して欲しい。
東海道新幹線は大体の停車駅も判っているが、それ以外だと上越新幹線と北陸新幹線の違いすら判らないし、それぞれの車両の名前も形も判らない…ましてや東北新幹線となると何処が始発駅で何処まで行くのかも知らない。
そもそも「北陸新幹線」という名前を今回の旅で初めて知ったんだけど、群馬県の髙﨑駅より東京側は上越新幹線に乗り入れているらしい…どの路線も同じだけど、こういう乗り入れによる複雑化が俺のような鉄道音痴を更に混乱させている。
とにかく東京駅から「はくたか」555号に乗り、上田に向かった。
乗り心地はのぞみ号と同じで揺れないし、結構なスピードが出たのには驚いた…俺は東海道新幹線以外の新幹線は名ばかりの急行列車に毛の生えた程度だと高を括っていたが、立派な新幹線で驚いた。
内装も綺麗で、快適だった。
やがて車両先頭部にある案内掲示に軽井沢という長野県の地名が出てきた。
軽井沢と言えば上皇ご夫妻が静養される場所で有名。
外の景色もどことなく旅気分に相応しい眺めになっていく。
Kと色々話していると、あっという間に上田に到着。
凄く快適だった北陸新幹線。
我々は自由席に座ったが、東海道線と違って空いていた。
ルックスも悪くない。
上田駅構内に降りると、真田家の家紋「六文銭」の甲冑が出迎えてくれた。
駅前の風景。
駅の外にも真田の甲冑が展示されていた。
駅前でレンタカーを借りる…これが無いと身動きが取れない。
準備OKなのだ。
2019-10-01 23:00