広島-阪神 19.09/06～08

1勝２敗


阪神は、CS進出を賭けた今年最大の勝負所だった広島戦で、やる気の無い負け越しでAクラスが厳しくなった。

真後ろ0.5ゲーム差で中日が接近しているので、恐らく今年は5位だと思う。

問題は2軍に落としていたソラーテを広島に呼び寄せて、広島戦勝ち越しの勝負を掛けようとしたんだけど、何故かソラーテは広島から神戸に引き返してしまった。

ソラーテのモチベーションを下げた責任は、監督の矢野にある…選手の責任は自分の責任と矢野本人が日頃から偉そうに言ってる。

しかし、ソラーテの離反に逆ギレした矢野は、あろうことかベンチで将来の阪神のエース高橋遥人に八つ当たりで、もう恥も外部も無く滅茶苦茶。

日の丸を外したU18の日本代表では無いが、戦う前から韓国に負けていたのと同じで、矢野は恥を知れと言いたい！

矢野のせいでベンチの空気は最悪で、全員がソラーテ状態…選手達は無理してやる事はない、新しい監督に代わってから頑張ればよい、俺は矢野に何も期待していない。

そもそも矢野では無理だった…監督の器ではない。




監督の最低限の仕事である「選手をマネージメント」出来ない矢野は、今年で辞めてくれ…また今年の春の様な「ぬるま湯」の秋季キャンプなんかをやられたら今より弱くなる一方で、有害でしかない。

矢野が今期で辞めるなら、それがタイガースの今年最大の収穫なのだ。