DTM始動

テスト走行


とりあえずデモ作品を作る事で、色々忘れているDTMアプリの操作を思いだそうという事になった。

とりあえず主要な楽器のトラックを作って、数小節打ち込んでみる事からスタートした。

ここで問題になるのがシンセ音源の選択とかの設定で、下に貼っている写真は、ドラム音源を選んでいる所。




DAW的に使うには、MIDIの打ち込みという事になって、打ち込んだデータをデフォルトでインストールされる内蔵シンセだけで出力するなら問題は無いが、それ以外の音源を使うとなると色々ややこしくなってくる。

VSTと呼ぶVirtual Studio Technologyプラグインなどを使うんだけど、これは無料なのがネットに落ちているので試してみるのも楽しいかも。

外国で配布されているモノには、特殊な圧縮加工がされているので、拡張子から検索するなどで、専用の解凍アプリを使うことになるとか、少し手間が掛かる。

重要な事は、手順を記録しておかないと忘れてしまうので、面倒でもメモを取ることを薦める。

最近の俺はDTMを再開する→思い出す→放り投げる→忘却→再開する…を延々と繰り返しているが、それだけ作業が動き出すまでのセットアップが面倒なんだと思う。

また暗唱に乗り上げるかな？と思いながらテスト走行を走らせているが、今のところは順調なのだ。