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スタート用ファイル [日記]

面倒な設定対策[あせあせ(飛び散る汗)]
DTMをやろうと重い腰を上げても、そのままエンジンが掛からない原因は面倒な初期設定にあると思う。

昔YAMAHAのシーケンサーで曲を作っていた時は、そういう設定の面倒さが無くスイッチを入れるだけでサクサク先に進めたが、パソコンだと外部MIDI関係のドライバーの認識とか、内蔵シンセの呼び込みとか、様々な手続きをやっている間に熱が冷めてしまう。

久しぶりだと設定方法を忘れていたりで、音が出るまでに疲れ切ってしまう…恐らくDTMやや消極的にやっている人ならあるあるだと思う。

そこで、スタート専用のファイルを作ることにした。

トラックを並べて、各チャンネルに音源を割り当てて、ドラムパートなら数小節打ち込んだりしたのを保存しておけば、そこから始められる…保存するときは新たに保存先を作って別名で保存すれば「スタートファイル」は何度も使える。

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YouTuberのギターの先生で、「練習しようとしてもセッティングで嫌になるので、全て接続した状態で電源を入れれば音が出る状態にしている」と言っている人がいたが、全くその通りだと思う。

俺の移り気で微弱な「やる気」を持続させるには工夫が必要なのだ。