阪神 - 広島 19.07/05～07

３タテ


阪神は広島に3連勝で、2位に浮上した。




しかし、試合内容は阪神が勝ったというよりは、広島が自滅した感じ。

特に3戦目は、何かあったのか？という程、カープの選手達にやる気が無い様に見えた…まるで別のチームの様になってしまったが、他の心配をしている場合じゃなく、うちも明日は我が身で、全く他人事では無い。

聖地甲子園を埋め尽くす勢いだった真っ赤なカープファンも減っていたし、応援にも元気がなかった…今、一番観戦して面白い球団はベイスターズだと思う。

阪神はソラーテ内野手を獲得したが、解説の檜山は「なんで右のホームランバッターを取らないのか？」と不満で、活躍すると思いますか？との質問にも「見てみないと判らない」と笑っていた。

あと、疲労が見て取れる梅野に関して、矢野は疲れても出続けるのが正捕手と昭和の考えを押しつけているが、それを聞いた解説の前田智徳氏が「今はそんな時代ではなくメジャーも交代で休ませている」と苦言を呈している時に…梅野が左手甲を痛めてしまった。

矢野のマネージメントが素人レベルなのはさておき、選手達もここが踏ん張りどころだ。

全く勝てる気がしないが…聖地甲子園で絶好調の巨人を叩き潰すのだ。